スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
xxxy 07
テーマ : *自作小説*《SF,ファンタジー》 - ジャンル : 小説・文学
xxxy 06
テーマ : *自作小説*《SF,ファンタジー》 - ジャンル : 小説・文学
このブログの位置づけなど
ええっと、URAです。
某所のトラブルのため、作品の続きを発表する場を作っておこうと思ってこのブログを立ち上げてみたら、途端に直っちゃいました。まあ、何と言うか……よかったですね。
取りあえず、向こうには続きをアップしました。完結まで、向こうでアップを続ける予定です。
いきなり、存在意義を失ってしまったこのブログですが、すぐに閉鎖しちゃうのもなんなので、しばらく、続けてみます。
ええっと、位置づけとしては、マンガや小説で言えば、向こうが雑誌連載。こっちが単行本というところにしましょう。要するに、内容は、ほとんど同じ、と。
間違っても、船戸与一みたいなことにはなりません。
一応、向こうでアップしたものを手直ししてからこちらで掲載しているのですが、正直、あんまり変わらないです。
なので、こちらでは、マンガの単行本みたいに、もし質問などあれば答えていくとか、あとがきっぽいものを書くとか、似顔絵コーナーをつくるとか(嘘)していきたいと思っています。
ちなみに、プロフィールはご想像にお任せします。
ブログ初心者ですので、わからないことだらけで、おかしな運用になっている気がするのですが、ご容赦ください。
某所のトラブルのため、作品の続きを発表する場を作っておこうと思ってこのブログを立ち上げてみたら、途端に直っちゃいました。まあ、何と言うか……よかったですね。
取りあえず、向こうには続きをアップしました。完結まで、向こうでアップを続ける予定です。
いきなり、存在意義を失ってしまったこのブログですが、すぐに閉鎖しちゃうのもなんなので、しばらく、続けてみます。
ええっと、位置づけとしては、マンガや小説で言えば、向こうが雑誌連載。こっちが単行本というところにしましょう。要するに、内容は、ほとんど同じ、と。
間違っても、船戸与一みたいなことにはなりません。
一応、向こうでアップしたものを手直ししてからこちらで掲載しているのですが、正直、あんまり変わらないです。
なので、こちらでは、マンガの単行本みたいに、もし質問などあれば答えていくとか、あとがきっぽいものを書くとか、似顔絵コーナーをつくるとか(嘘)していきたいと思っています。
ちなみに、プロフィールはご想像にお任せします。
ブログ初心者ですので、わからないことだらけで、おかしな運用になっている気がするのですが、ご容赦ください。
xxxy 05
テーマ : *自作小説*《SF,ファンタジー》 - ジャンル : 小説・文学
xxxy 04
テーマ : *自作小説*《SF,ファンタジー》 - ジャンル : 小説・文学
xxxy 03
テーマ : *自作小説*《SF,ファンタジー》 - ジャンル : 小説・文学
xxxy 01
「あ、ああっ!」
鋭く甲高い嬌声が豪華な寝室に響き渡る。
高層マンションの45階からは美しい夜景が見渡せるが、おれの目には何も入らない。夫がおれを激しく突き立てるからだ。
夫の物がおれの中にめり込んでくるたびに、快感が脳天を突き抜ける。女としてのはじめてのセックスは、想像、いや、推測していたよりもはるかに凄かった。おれは、よがり声を上げ続けている。
同じ頃、安アパートの暗闇の中で目を覚ましたおれは、煎餅布団から手を出して、枕元においたティッシュに手を伸ばした。手探りではなかなかティッシュを掴むことができない。
その間も夫の攻めは続いていた。おれの若くて豊満な体は、夫の攻めをいくらでも受け入れる。
「ああぁーーーっ!」
おれの声はさっきよりもさらに高くなり、悲鳴に近くなっていた。ただし、どんな悲鳴を出しても他人に聞かれる気遣いはない。この45階はまるまる夫の所有物になっている。
ようやく、ティッシュを掴んだおれは、3枚ほど乱暴に抜き取って、布団の中に押し込んで、股間に当てた。ペニスは今にも爆発しそうなほど、怒張しきっていた。こんなことはいつ以来だろう? 若い頃は、何日も抜かないとこうなることはあったが、40歳を過ぎてからは記憶にない。30代でもなかったかも知れない。おれは、ティッシュを掴んだ手で、ペニスを握り締めた。異常なほど熱くなっているのがわかった。
夫の動きがますます激しくなった。そのたびにおれの張りのある乳房がぶるんぶるんと揺れる。
おれは右手をしごきはじめた。
快感は最高潮に達しつつある。
「イ、イクゥーッ!」
おれが叫ぶのと同時に、夫が大量の精子をおれの中にぶちまけた。おれの意識が飛んだ。
同時に、おれもティッシュの中に発射した。
「あっ」
発射と同時に思わず声が出た。このアパートの壁は薄い。隣に住む学生に今の声を聞かれなかったか心配になった。
おれの出した精子はあまりに大量だったため、ティッシュはほとんど役に立たなかった。
鋭く甲高い嬌声が豪華な寝室に響き渡る。
高層マンションの45階からは美しい夜景が見渡せるが、おれの目には何も入らない。夫がおれを激しく突き立てるからだ。
夫の物がおれの中にめり込んでくるたびに、快感が脳天を突き抜ける。女としてのはじめてのセックスは、想像、いや、推測していたよりもはるかに凄かった。おれは、よがり声を上げ続けている。
同じ頃、安アパートの暗闇の中で目を覚ましたおれは、煎餅布団から手を出して、枕元においたティッシュに手を伸ばした。手探りではなかなかティッシュを掴むことができない。
その間も夫の攻めは続いていた。おれの若くて豊満な体は、夫の攻めをいくらでも受け入れる。
「ああぁーーーっ!」
おれの声はさっきよりもさらに高くなり、悲鳴に近くなっていた。ただし、どんな悲鳴を出しても他人に聞かれる気遣いはない。この45階はまるまる夫の所有物になっている。
ようやく、ティッシュを掴んだおれは、3枚ほど乱暴に抜き取って、布団の中に押し込んで、股間に当てた。ペニスは今にも爆発しそうなほど、怒張しきっていた。こんなことはいつ以来だろう? 若い頃は、何日も抜かないとこうなることはあったが、40歳を過ぎてからは記憶にない。30代でもなかったかも知れない。おれは、ティッシュを掴んだ手で、ペニスを握り締めた。異常なほど熱くなっているのがわかった。
夫の動きがますます激しくなった。そのたびにおれの張りのある乳房がぶるんぶるんと揺れる。
おれは右手をしごきはじめた。
快感は最高潮に達しつつある。
「イ、イクゥーッ!」
おれが叫ぶのと同時に、夫が大量の精子をおれの中にぶちまけた。おれの意識が飛んだ。
同時に、おれもティッシュの中に発射した。
「あっ」
発射と同時に思わず声が出た。このアパートの壁は薄い。隣に住む学生に今の声を聞かれなかったか心配になった。
おれの出した精子はあまりに大量だったため、ティッシュはほとんど役に立たなかった。
テーマ : *自作小説*《SF,ファンタジー》 - ジャンル : 小説・文学
はじめに
はじめまして。
URAと申します。
このブログは、わたしが某所に投稿していた小説を掲載するブログです。
故あって、そちらに投稿できなくなってしまったので、ここで掲載していきます。
予定では全13章。原稿用紙にして1000枚ぐらいの長編になってしまいます。
文庫本なら上下巻というところでしょうか。
1章あたりでも、文庫本で数10ページという量になりますので、暇なときにでも、のんびりとお読みいただければと思います。
読んだ感想などコメントいただければと、願っております。
URAと申します。
このブログは、わたしが某所に投稿していた小説を掲載するブログです。
故あって、そちらに投稿できなくなってしまったので、ここで掲載していきます。
予定では全13章。原稿用紙にして1000枚ぐらいの長編になってしまいます。
文庫本なら上下巻というところでしょうか。
1章あたりでも、文庫本で数10ページという量になりますので、暇なときにでも、のんびりとお読みいただければと思います。
読んだ感想などコメントいただければと、願っております。
| HOME |